津山市城東Tsuyama-shi Joutou

保存地区は、津山城の南側を東西に横断する旧出雲往来沿い、城の東を南流する宮川の左岸に位置する。町並みは2カ所の枡形を挟みながら約1.2キロメートルにわたり直線的に連続し、東の端が津山城下町の東限となる。

町家は概ね幕末から昭和初期までに建てられたもので、つし二階建を基本とし、壁面が道路際から立ち上がり、庇の軒先が揃った連続した景観をつくりだしている。

地図で見る町並み変遷

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  現在

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  昭和48(1973)年

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  明治30(1897)年

地図