伝建協に感謝状が贈呈されました
令和7年7月4日(金)に、立命館朱雀キャンパス大講義室(京都市)で開催されました、「伝統的建造物群保存地区制度創設50周年記念シンポジウム(主催:文化庁)」において、「伝建制度創設50周年を迎えるにあたり、伝建制度の普及、伝建地区の振興に貢献した」として、文化庁長官(都倉俊一)より伝建協(会長:金沢市長 村山 卓)に感謝状が贈呈されました。

当会のほか、以下の団体に対しても感謝状が贈られました。
① 第1回重伝建選定地区を有する市町村
- 秋田県仙北市
- 長野県南木曽町
- 岐阜県白川村
- 京都府京都市
- 山口県萩市
② 第1回重伝建選定地区の保存会
- 角館伝建群保存地区の町並みを守る会
- 妻籠を愛する会
- 白川郷荻町集落の自然環境を守る会
- 祇園新橋景観づくり協議会
- 萩市堀内町内会
伝建協は、これからも加盟市町村が協調しながら、伝建制度の普及・伝建地区の振興に努め、伝建地区の素晴らしい町並みを後世へと守り伝えていきます。